【要約】君は誰と生きるか?
今回紹介する本は『君は誰と生きるか?』です。
まず結論から記載します。
<結論>
『大切にしたい人は誰か?そしてどう生きたいか?へ向き合える1冊』
<所感>
2023年読んでよかった本ランキング(年間)で、
TOP5に入る良い1冊。
仕事へ打ち込んでいるビジネスマン/起業家にお勧めできる
<要約事項>
・繋がっている人との深さは、できるだけ深い方が良い
・あなたの大切な人は笑っていますか?
・相手にどんなメリットを与えることができるか?
→相手に何の価値提供ができる?
・共に歩く人は大切な存在
・本当に仕事へ打ち込んでいる人なのか?はすぐわかる
・斎藤一人さんは人脈ではなく、つながりと言う言葉を使うようにしている
・人との出会いだけでなく、本との出会いで人生が大きく変わる
・自分のやっていることに誇りを持つ
・相手も自分と同じ人間
→肩書などでラベリングされているだけ
・無名有実
→無名だけど、とんでもない実力がある
・人が脱落していく1番の理由は見栄
→見栄とプライドは捨てる
・人は純粋に頑張る姿に感動する
→頑張っている人に感動し、応援したくなる
・成功者と言われる人は、
どんな在り方で生きているか?
現在、どんな努力をしているか?を見抜く
・成功のビジョンに向けて目の前のことへ全力を尽くす。努力している人には、それなりのオーラや目の輝きを放つ
・全力でやってる人のところへ人が集まる
・自力の上に、他力が乗る
→反面教師だが、黒さんは人が離れている
・目の前の人を大切にできなくて、他の人を大切にできない
・自分にとって大切な人が誰か見えてないことが1番大きな問題
・身近な人が楽しんでいる場所に、人が集まってくる
・関わる人が楽しい環境をつくる
→そうすれば関わる人も楽しくなる
・身近な人を大切にする
・新規ではなく、顧客リピートを考える
→お客さんがどうすれば更に喜ぶか?を考える
・周りにいるスタッフ/仲間を大切にする
・嫌いな人に使う時間を減らす
→嫌いな人と最低限のコミュニケーションをするスキルは持っておくべき
・時間は自分と大切な人のためにある
・自分が幸せになるためにはどうしたら良いか?を考える
・人は本当に自分の味方でいてくれる人が数人いるだけで前に進める
・逃げない/プライドは邪魔/好きな人たちと今やるべきことをやる
・人は大体同じ位置/似通ったステージにいる人と出会うようになっている
→そのステージの登っていくことが大事
・世の中は自分がどう生きるか?で決まる。
→この姿勢に相応しいことが発生するだけ。
→その為に目の前のことに集中して、結果を出す
・他人と比較せず、自分には自分の道があるから信じてやりきる。
・人は成長するたびにステージが変わる。
→その時に別れが起こる
→人間関係がガラリと入れ替わるのは当然のこと。
・引き寄せの法則と別れの法則はセットでやってくる
→その中で、変わらず一緒に居てくれる人の存在は奇跡である
・スタンス:
→テイカーではなく、ギバーで在り続ける
→行動は下記の3つ
1.笑顔でいること
2.相手の話に興味を持って耳を傾けること
3.思いやりを持って相手に温かい言葉をかけること
・与える人には与える人が寄ってくる
・人生の価値=相手だけでなく自分も一緒に喜べるか、一緒に笑えるか?
→相手も自分も犠牲にしたらダメ
・当たり前は当たり前ではない
理由:人はいつか死ぬから
・本当に大切な人は笑っていますか?